大規模修繕
雨風などの影響により、屋根や外壁などが劣化すると、美観を損ねるだけでなく、建物自体の耐久性が低下します。外壁改修工事を実施することによって建築物の耐久性の低下を抑制し美観を保つだけではなく、寿命を延ばし、財産価値を保つことができます。
弊社はオーダーを受けてから、お客様へお渡しするまでGRが行います。全て一括管理することで、費用を抑え、スピーディに進めることができます。建物の状態や塗り替えの時期をアドバイスする「建物診断」も大好評です。建物のメンテナンス計画にぜひご利用ください。
防水工事
防水工事とは、その名の通り、建物を雨漏りから防ぐために、建物の中に水が入りこまないようにする工事のことです。
防水工事は、建物を雨漏りから防ぐだけでなく、建物の構造自体を守っています。
建物構造の代表である鉄筋コンクリート構造は、鉄筋が弱アルカリ性に覆われ、錆から保護されていますが、コンクリートの表層から空気中の炭酸ガスなどが侵入すると、化学反応により、コンクリートのアルカリ性は失われ(中性化)、内部の鉄筋は錆びやすくなります。
このような構造劣化を防ぐ意味でも、防水はとても重要な工事なのです。
もしも、雨漏りしてしまったら。。。
調査(有料)をして、どこから雨水が侵入しているのか、何が原因か、ちゃんと突き止めてから施工依頼をすることをお勧めします。
そうすることにより、確実に防水でき、そして結果的に施工費の節約にもなるのです。
リノベーション工事
皆様ひとりひとり、それぞれ生活スタイルが違います。
その生活スタイルも時と共に変化していきます。
その変化に住空間を変えてあげることがリノベーションです。
- 子供が独立したので、3LDKをLDKを広々とした1LDKに変更したい。
- 子供が増えたので、間取りをどうにかして子供部屋を作ってあげたい。
- 二世帯住居にリフォームしたい。
- 中古物件を考えているが、内装を我流に変更したい。
…「あなただけの」、がキーワードです。
弊社専属のデザイナーが、お客様のご要望に沿ったご提案をさせていただきます。
お客様のご要望、ご予算に沿ったご提案を3Dにてわかりやすく、そして、大事なオウチを丁寧に工事させていただきます。
耐震診断
耐震診断とは簡易的に言えば、「昔の耐震基準(1981年(昭和56年)以前)」で建てられたマンションなどの建物を「現在の耐震基準」で診断し、地震に対して安全な建物であるかどうかを確認することを言います。
現在の耐震基準は「新耐震設計基準」と呼ばれ、新耐震設計基準で建てられたマンションなどの建物は、神戸・大阪を中心に大きな被害を出した「阪神大震災」においても比較的被害が少なかったと言われています。このことから、新耐震設計基準をクリアすれば、大きな地震が来ても、揺れに耐えられる安全な建物であるという証明になります。
家族の命や生活を守るためにも、家の安全性を考えてみてはいかがでしょうか。
昔の耐震基準で建てられたマンションなど建築物はもちろんのこと、
現在の耐震基準で建てられた建物であっても、「劣化が激しい」「バランスが悪い」などの症状が診られる場合は、一度耐震診断のご検討をお勧めいたします。